rumlyhh’s diary***アダルトチルドレンが大人になったら***

**30代独身女性のなんにも起きない日常**

隣の家の騒音問題について

私は賃貸一人暮らしです。

ダイワハウスのDルームに住んでおり、家賃の割に設備も立地も良く、防音効果も割と高いこのお家を気に入って更新を迎えようとしています。

 

ですが、お気に入りのこの家で、唯一ずっと悩まされていることがあります。

 

それはお隣の騒音問題。

 

この賃貸はペット禁止なのですが、お隣からは朝晩問わず鳥の鳴き声が聞こえてきます。

これが想像以上にうるさい。

 

朝は6時半頃から鳴きます。

 

これ、ここに住んでから知りましたが、壁の遮音効果って、鳥には無力みたい。

話す声やテレビの音、外の雨の音や騒音は窓を閉めれば聞こえないけど、鳥の声は窓を閉めたら壁から漏れて聞こえます。

 

夜は遅い時は23時くらいまで鳴いています。

 

今日もいつもと同じく、

どうやら鳥を室外機の上に乗せて日向ぼっこさせているみたい。

 

そうすると近隣中に響き渡るんです。

 

ここ割と静かな住宅地だけに大合唱が響き渡るんです。

 

日によっては、うるさい鳥を叱る飼い主(40代後半くらいの一人暮らし女性)の説教の声がしたり、

美女と野獣の音楽が聞こえてくる時もあります。(これは鳥とは関係ない笑)

 

私も30代独身。

寂しい気持ちはわかりますが、ペット禁止のアパートで堂々と鳥を飼うのはやめてほしい。

そして、意外と鳥の鳴き声はうるさいということを本人に気づいてほしい。

 

そろそろ管理組合に申し入れた方がいいのかな。

騒音問題に悩まされている方のアドバイスが聞きたい今日このごろ。

 

鳥は嫌いじゃなかったのに、いまはお陰で大嫌いになりました。

強風に乗って飛んでいってしまえ…

 

母に置いていかれた記憶

私のいちばん小さい頃の記憶の話。

5.6才くらいのできごと。

 

日曜日の朝、目覚めたら母がいなかった。

夢の中で怒鳴っていたような気がしたがどうやら現実だったらしい。

理由はわからないけど後になってわかったのは、父と母の喧嘩が原因だったよう。

母と一緒に妹もいなくなっていた。

私は置いていかれたらしい。

 

置いていかれた私は、小さい子ども用のスーツケースに荷物を詰めて、父に父方の祖父母の家に連れていかれ、1日面倒を見てもらった。

 

この時に置いていかれたことが後々ずっと残っている。 

 

私は何かあれば母に置いていかれる。

いい子にしていないと捨てられる。

可愛くないからせめていい子にしないと捨てられる。

 

自然と刷り込まれていたようだ。

 

小さい頃から大人の顔色を窺っていた理由のひとつにこの出来事は関係していると思う。

今思えば、だけど。

 

だから世の中の親のみなさん、

なるべく子どもの前で喧嘩はしないで。

お母さん、出て行く時は子どもを全員連れて行ってあげて。

置いていかれた子どもはいらない子どもだと一生刻み込まれます。

 

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【読書記録】オーストリア滞在記

エッセイはあまり読まないけど中谷さんのエッセイは細かな日常の描写が好きでインド編に続き購入。

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最後の一文、

 

異なる文化の覗き見がたまらなく好き、

 

という言葉にとても共感。

 

料理描写は知らないものだらけでネットで検索しないと想像すらできないし、趣味の範囲が広すぎてこれも検索しないとわからない。

 

けど、小さなことに興味を持って1日を過ごしているからこそ、毎日こんなに気づきがあるんだろうなと感じた。


中谷さんの若さの秘訣は好奇心だろうな。

私も変なことへの興味や探究心が強い。

この気持ちをもう少し心穏やかになる方面へ使っていかないといけない。

珈琲いかがでしょう

私は珈琲全く飲めない。

カフェインがダメみたいで気持ち悪くなるから。

 

友人に勧められ昨日スタートしたドラマ、

『珈琲いかがでしょう』を今朝見てみた。

 

なにこれ、この刺さる感じ。

 

今回のゲスト2人が30代女性ということも相まって刺さる刺さる。グサグサと。

 

特に何もないことが辛い。とか

謝ることが楽。とか

なるべく丁寧にやりたい気持ち。とか

 

全てのモヤモヤの解決策は最後の貫地谷ちゃんのセリフにつきる。

 

ほんの少し見方を変えるだけで

世界はガラッと変わるのかも。

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※テレビを撮影したため、画像気持ち悪くてゴメンナサイ

 

これは名言ドラマかもしれない。

心が洗われそう。

 

日々の生活に疲れている方、

私のように終始生きることに疑問を感じている方にオススメ。

 

映像の撮り方もすごく好き。

CMやポスターになりそうなくらい、どのアングルも素敵。

そしてなんといっても中村倫也さまの色気が…

さすがです。

凪のお暇の時もそうだったけど、あの指先から出る色気はいったいなんなのか。

これは継続決定です。

 

以上、偏り気味、難あり女のおすすめドラマでした。

有吉さんと夏目さんの結婚で思う

先日おめでたいお話でネットがざわついた。

有吉さんも夏目さんも好き。

おめでたいと思う。

だけど、心のどこかでモヤモヤする、30代女子(あえて女子と呼ばせて…) 

 

今年に入ってすでに私の周りでも

結婚、出産、妊娠の話がたくさん出ている。

おめでたいしおめでとう!と言ってはいるものの、

ふと自分をかえりみるとどうしようもないやるせなさが残る。

 

ある友達は妊娠したばかりでつわりに苦しんでいる。

ある友達は婚約したばかりで相手の親への挨拶を悩んでいる。

ある友達はタワマンを購入し引っ越しを控えている。

 

私には何もない。

 

性格上、私は特に卑屈になりやすいからか、

こんな状況が重なるとテレビの中の遠い芸能人でさえなんとも言えない感情を持つ。

 

かと言ってこれまでの経験から無理に結婚したくないし、このまま1人で生きる選択肢も検討し

資産運用を始めている。

 

え?どうしたいの?自分。

 

そういうお年頃なのか、

はたまたそういう性格なのか。

 

昨日も今日も引きこもって資産勉強に精を出している。

 

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今日は散る桜がとてもキレイな1日でした。

 

新しいことば

30数年生きているけど知らない言葉がまだまだたくさんある。

 

今日知った言葉、【待宵月】

満月の前日を指す言葉で、次の日の満月を楽しみに待つ、という意味らしい。

 

古典専攻だったので、こう言った言葉を少しは知っているつもりだったが、月の読み方はわからないものが多くて勉強になった。

 

今日は更待月かな。

 

平安時代にタイムスリップしたようで良き。

 

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はてなブログが使いこなせない

初めてスターというものを知りました。

が、まだはてなブログに慣れず、スター返しができなくて四苦八苦しています。

読んでくださった方、ありがとうございました😊

なんでも新しく始めることってパワーがいる…。

 

お気に入り登録中のフェルミ研究所で暇な時間を作りなさいと言っていた。

商人はお金を作ろうと思ったらまず暇を作らないといけないらしい。

振り返ると20代の私は

暇さえあれば何かをインプットしないと収まらない性分だった。

暇だともったいないと感じてやることを詰め込んだ。

 

たぶん焦っていたのだと思う。

 

でもインプットばかりでアウトプットをせずに、結局ムダにしてしまってきた。

 

ブログは一つのアウトプット。

 

暇な時間を確保しつつ、

得たものはここで出して忘れないようにしたい。

 

暇な時間を作って、自分を振り返る時間も大切にしよう。

 

洗濯物に侵入した桜の落とし物にほっこり🌸

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